ここるは、愛犬と暮らすなかで、しつけではなく愛犬とのかかわり方や愛犬をサポートすることを大切にし様々なケアのセミナーやワークショップを開催しています。
また、毎年2月には、動物介在の第1人者でもある山﨑恵子先生に大阪に来ていただき、子どもの教育における動物の役割や人の福祉の動物の位置づけ、ひとと動物の絆を中心に考える福祉などの講演を開催しています。
■テリントンTタッチワークショップ【ボディワーク編】 終了しました
日 時:8月19日(月曜日)10:30~16:30
参加費:ここる会員 人のみ 8,000円
非会員 人のみ 10,000円
場所:大阪市獣医師会セミナールーム 大阪市東成区中道3-8-11 NKビル2階
定員:犬連れ:5頭 見学:10名
犬連れ条件:長時間のクレート待機ができること。 他犬に反応しないこと。
申込:https://ws.formzu.net/fgen/S40875097/
■テリントンTタッチワークショップ【グランドワーク編】終了しました
日 時:9月23日(月曜日)10:30~16:30
参加費:ここる会員 人のみ 8,000円
非会員 人のみ 10,000円
場所:BIGDOG 寝屋川市 https://www.bigdogjapan.com/
定員: 犬連れ:5頭 見学:10名
参加条件:これまでにボディワーク編を受講していること。
犬連れ条件:長時間のクレート待機ができること。 他犬に反応しないこと。
申込: https://ws.formzu.net/fgen/S14054325/
講 師:此村
玉紀(このむら たまき)先生
テリントンTタッチ&トレーニング『IN(イン) WAN(ワン) FIELD(フィールド)』 代表トレーナー
テリントンTタッチ認定プラクティショナー2
カレン・プライヤーアカデミー認定トレーナー
ホームページ http://3rd.geocities.jp/inwanfield/
共著「犬のストレスがスーッと消えていくなで方があった」青春出版社刊
テリントンTタッチって?
リンダ・テリントン・ジョーンズ女史が開発。動物の身体と心のバランスをとることを基本とした方法で、動物が安心安全を感じながら毎日の生活を過ごせるようにサポートすることで、動物の気持ちを穏やかにしたり、病気から早く回復するのを手助けしたりする方法。人と動物がお互いの福祉と絆を重視し信頼を積み重ねていくことができます。
Tタッチの3種類のワーク
1. ボディワーク(円を描くタッチ、ボディラップなど)
2. リーディングワーク(リードで合図を送りながら引っ張らないで歩くことを促し、身体のバランスを整えること体験してもらうことなど)
3. グランドワーク(リーディングやボディワークに加えて、様々な障害物を歩いてもらい、動物が自信をもって行動できるように手助けする)
Tタッチは動物に対して力をつかわないアプローチであり、いつでもどこでも時間を問わず、どんな動物や年齢でも取り入れることができます。
動物の気持ちは身体や行動に現れます。
心と身体はつながっていますから、身体の緊張をとけばココロの緊張もとけます。
動物たちが発するサインや行動がなぜおきているのか
ボディサインを観察してください
そして動物たちを取り巻く環境を整え、
身体のバランスを整えることでココロのバランスも整います。
またTタッチを愛する動物たちへの新しいスキンシップとして、少しずつ取り入れてみませんか?
毎日続けるうちにTタッチが愛する動物たちとの気持ちをわかりあえるコミュニケーションツールでもあることに気づかされます。
今回はTタッチの基本でもある3本柱のひとつ「ボディワーク」と「グランドワーク」の1Dayワークショップを開催します。
あなたの愛する動物が年齢を重ね、最期の看取りの時まで、あなた自身の手でしてあげれるテリントンTタッチ。様々なボディワークを私たちと一緒に学びませんか?
2019年10月22日(祝日)第1回 飼い主さま向け グリーフケア・フォーラム 京都 終了しました!
97名のご参加ありがとうございました!
【認知症サポーター講座】終了しました
日時:6月24日 10:30~12:30
場所:ここる事務所(大阪市鶴見区)
参加費:無料
講師:有料老人ホーム大きな手鶴見橋 施設長 西野さま
申込み:cocorudog@gmail.com までご連絡ください。
【障がい者・障がい児との関わり方お勉強会 】終了しました
日時:7月1日 10:30~12:30
場所:ここる事務所(大阪市鶴見区)
参加費:無料
講師:児童デイサービス ワンピース管理責任者 竹下さま
申込み:cocorudog@gmail.com までご連絡ください。
内容:自閉症・知的・発達障がいとは?
彼らとのかかわり方
ドッグセラピーで彼らに出会ったとき、言葉で伝えても伝わってない?と感じたことはありませんか?
彼らはひとりひとり違います。ひとりの「人」としてどのように関わるとコミュニケーションがうまくとれるのでしょうか
彼らにとって笑顔だけが全てではありません
笑顔になっていなくてもスタッフの方からするとすごい変化であることもあります。
また「発達障がい」「自閉症」「LD」「ADHD」など「障がい」に対して固定概念をもって接してほしくないのですが、彼らとコミュニケーションをうまくとるために障がいの理解は必要な場合があります。
あなたの愛犬を通してみえる彼らの世界を感じ知ってほしいと、児童デイサービスワンピースのスタッフの方にお勉強会をお願いしました。
ドッグセラピーで関わる方にぜひとも知っていただきたい内容です。
お話を聴いて関わると、より活動が楽しくなり、目の前におられる方やあなたの愛犬とも新たな発見があると思います。
ドッグセラピーに参加または参加したい方で、障がい児・者にかかわっておられる方が対象になります。